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ぎょう〔ギヤウ〕【仰】 の意味

  1. [形動]《近世語》程度のはなはだしいさま。仰山 (ぎょうさん) 。→仰仰 (ぎょうぎょう) しい
    • 「―にお江戸は賑やかだ」〈黄・栄花夢
  • ぎょう〔ギヤウ〕【仰】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ある日上様清八を召され、富士司の病はと被し時、すでに快癒の後なりしかば、すきと全治、ただいまでは人をも把り兼ねませぬと申し上げし所、清八の利口をや憎ませ給いけん、夫は一段、さらば人を把らせて見よと御意あり。

      芥川竜之介「三右衛門の罪」

    • ・・・あるいはそれでも知らぬ顔をすると、今度は外国語の授業料の代りに信を売ることを勧めるのである。

      芥川竜之介「少年」

    • ・・・お婆様が波が荒くなって来るから行かない方がよくはないかと有ったのですけれども、こんなにお天気はいいし、風はなしするから大丈夫だといって有ることを聞かずに出かけました。

      有島武郎「溺れかけた兄妹」