• で始まる
  • で一致する
  • で終わる
  • を説明文に含む
  • を見出しに含む

きよめ【清め/浄め】 の意味

  1. よごれを除き、清浄にすること。
    • 「まだ―もやらぬ火皿のマッチ巻莨 (シガー) の骸 (から) と共に」〈蘆花不如帰
  1. 罪やけがれなどの不浄を取り除くこと。また、その役割をするもの。「―の火」「お―」

きよめ【清め/浄め】の慣用句

  1. きよめがみ【清め紙】
    • 便所で使う紙。落とし紙。
  1. きよめのしお【清めの塩】
    • 不浄を清めるための塩。葬式から帰ったときに用いる塩や、力士が仕切りの際に土俵にまく塩などをいう。
  1. きよめのみず【清めの水/浄めの水】
  • きよめ【清め/浄め】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・底の底から清められ深められたクララの心は、露ばかりの愛のあらわれにも嵐のように感動した。

      有島武郎「クララの出家」

    • ・・・手も清め、口もそそぐ。

      泉鏡花「燈明之巻」

    • ・・・       六 紫玉は待兼ねたように懐紙を重ねて、伯爵、を清めながら、森の径へ行きましたか、坊主は、と訊いた。

      泉鏡花「伯爵の釵」