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きれ‐あじ〔‐あぢ〕【切れ味】 の意味

  1. 刃物の切れぐあい。「切れ味のいいナイフ」
  1. 才能・技などの鋭さ。「鋭い切れ味の批評」「切れ味のいいショット」
  • きれ‐あじ〔‐あぢ〕【切れ味】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・アンチテエゼの成立が、その成立の見透しが、甚だややこしく、あいまいになって来て、自己のかねて隠し持ったる唯物論的弁証法の切れ味も、なんだか心細くなり、狼狽して右往左往している一群の知識人のためにも、この全体主義哲学は、その世界観、その認識論・・・

      太宰治「多頭蛇哲学」

    • ・・・それは剃刀が切れ味があまりよくなくて少し痛かったせいもあるが、それまで一度も安全剃刀というものの体験をもたなかったためにそれがたいそう珍しく新しく感じられたせいもあるらしい。

      寺田寅彦「詩と官能」