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き‐ろ【岐路】 の意味

  1. 道が分かれる所。分かれ道。
  1. 将来が決まるような重大な場面。「人生の―に立つ」
  1. 本筋ではなく、わきにそれた道。
    • 「余が頗 (すこぶ) る学問の―に走るを知りて」〈鴎外舞姫
  • き‐ろ【岐路】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・―― 私は感情の激昂に駆られて、思わず筆を岐路に入れたようでございます。

      芥川竜之介「二つの手紙」

    • ・・・ 話は少しく岐路に入った、今再び立戻って笑わるべき僕が迷信の一例を語らねばならぬ。

      泉鏡花「おばけずきのいわれ少々と処女作」

    • ・・・こうした場所と、身の上では、夜中よりも人目に立たない、静な日南の隙を計って、岐路をあれからすぐ、桂谷へ行くと、浄行寺と云う門徒宗が男の寺。

      泉鏡花「みさごの鮨」