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ぎん‐が【銀河】 の意味

  1. 天の川。地球上から見たときの銀河系。天漢。銀漢。 秋》
  1. 銀河系と同等の規模をもつ無数の恒星星間物質からなる集合体。形から、渦巻き銀河棒渦巻き銀河楕円銀河不規則銀河などに分類される。銀河系外星雲。系外銀河。小宇宙。島宇宙。

ぎん‐が【銀河】の慣用句

  1. ぎんがぐん【銀河群】
    • 数個から数十個程度の銀河の集団。星雲群。
  1. ぎんがけい【銀河系】
    • 太陽系を含む多数の恒星を主体とする天体の集団。直径約10万光年、中心の厚さ1.5万光年、周辺部の厚さ1000光年の凸レンズ状の渦巻銀河または棒渦巻銀河で、回転運動をしている。中心の核部分は古い恒星からなり、円盤状の部分は若い恒星や散開星団星間物質からなる。その外側には約130個の球状星団などが直径約15万光年の球状に分布しており、ハローとよぶ。中心は射手座(いてざ)の方向にあり、太陽系は中心から約3万光年離れた所にある。天の川銀河。
  1. ぎんがけいがいせいうん【銀河系外星雲】
  1. ぎんがけいないせいうん【銀河系内星雲】
  1. ぎんがざひょう【銀河座標】
    • 天球座標の一。銀河系のほぼ中心、天の川を通る天球上の大円を銀河赤道とし、経度・緯度に相当する銀経・銀緯を用いて天体の位置を表す座標。銀河系の構造などを研究するのに利用。
  1. ぎんがせいうん【銀河星雲】
  1. ぎんがせいだん【銀河星団】
  1. ぎんがせきどう【銀河赤道】
  1. ぎんがだん【銀河団】
    • 数百個ないし数千個の銀河の集団。星雲団。
  1. ぎんがでんぱ【銀河電波】
    • 銀河系内から放出される電波。星間物質による吸収が光より少ないので、銀河系の構造を知る有力な手がかりになる。
  1. ぎんがなんきょく【銀河南極】
  1. ぎんがのきょく【銀河の極】
  1. ぎんがほっきょく【銀河北極】
  1. ぎんがめん【銀河面】
  • ぎん‐が【銀河】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・支那の黄河や揚子江に似た、銀河の浪音ではなかったのです。

      芥川竜之介「神神の微笑」

    • ・・・しかし遠い宇宙の極、銀河のほとりに起っていることも、実はこの泥団の上に起っていることと変りはない。

      芥川竜之介「侏儒の言葉」

    • ・・・       四 金石街道の松並木、ちょうどこの人待石から、城下の空を振向くと、陽春三四月の頃は、天の一方をぽっと染めて、銀河の横たうごとき、一条の雲ならぬ紅の霞が懸る。

      泉鏡花「瓜の涙」