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きん‐じ〔‐ヂ〕【金地】 の意味

  1. 紙・布・塗り物などの地に、金箔 (きんぱく) を押したり金泥を塗ったりしたもの。
  • きん‐じ〔‐ヂ〕【金地】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・先ず案内の僧侶に導かれるまま、手摺れた古い漆塗りの廻廊を過ぎ、階段を後にして拝殿の堅い畳の上に坐って、正面の奥遥には、金光燦爛たる神壇、近く前方の右と左には金地に唐獅子の壁画、四方の欄間には百種百様の花鳥と波浪の彫刻を望み、金箔の円柱に支え・・・

      永井荷風「霊廟」

    • ・・・日本のなごやかな錦の配色など――金地に朱、黄、萌黄、茶、緑などあしらった――は、斯那自然の色調から生れたものと思う。

      宮本百合子「湯ヶ島の数日」