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あまねく【遍く/普く】 の意味

  1. [副]《形容詞「あまねし」の連用形から》もれなくすべてに及んでいるさま。広く。一般に。「世間に―知れわたる」
  • あまねく【遍く/普く】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・強権の勢力は普く国内に行わたっている。

      石川啄木「時代閉塞の現状」

    • ・・・ これが薬なら、身体中、一筋ずつ黒髪の尖まで、血と一所に遍く膚を繞った、と思うと、くすぶりもせずになお冴える、その白い二の腕を、緋の袖で包みもせずに、……」 聞く欣八は変な顔色。

      泉鏡花「菎蒻本」

    • ・・・梅水の主人は趣味が遍く、客が八方に広いから、多方面の芸術家、画家、彫刻家、医、文、法、理工の学士、博士、俳優、いずれの道にも、知名の人物が少くない。

      泉鏡花「燈明之巻」