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あい‐がん〔‐グワン〕【愛玩/愛×翫】 の意味

  1. [名](スル)大切にし、かわいがること。多く、小さな動物についていう。また、いつくしみ楽しむこと。「愛玩犬」

あい‐がん〔‐グワン〕【愛玩/愛×翫】の慣用句

  1. あいがんけん【愛玩犬】
    • ペットとして飼う犬。愛玩する目的で、主に室内で飼われる小型の犬。(ちん)パピヨンなど。
  1. あいがんどうぶつ【愛玩動物】
    • そばに置いてかわいがったり、姿やしぐさ、声などを楽しんだりすることを目的に飼育される動物。犬、猫、小鳥、金魚などさまざまな動物が対象となる。ペット。
  1. あいがんどうぶつようしりょうあんぜんせいかくほほう【愛玩動物用飼料安全性確保法】
    • 《「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律」の略称》犬や猫などのペットの健康保護を目的として制定された法律。ペットフードの安全を確保するため、製造・輸入・販売に規制を設けている。平成21年(2009)施行。ペットフード法。
    • [補説]平成19年(2007)、有害物質のメラミンが混入した中国産ペットフードが原因となって米国で多数の犬・猫が死亡。日本にも同様のペットフードが輸入されていたことから、平成20年(2008)に農林水産省・環境省が共管で法案を提出。同年に成立・公布された。
  • あい‐がん〔‐グワン〕【愛玩/愛×翫】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ これから見ても、和本は、出版の部数は少なかったけれど、これを求めた人は愛玩し、また、古本となって、露店へ出ても、買った人は大事にして、本箱に樟脳をいれたりして、永久に保存したでありましょう。

      小川未明「書を愛して書を持たず」

    • ・・・観賞植物として現代の都人にでも愛玩されてよさそうな気のするものであるが、子供のとき宅の畑で見たきりでその後どこでもこの花にめぐり合ったという記憶がない。

      寺田寅彦「糸車」

    • ・・・実況から市井裏店の風景、質屋の出入り、牢屋の生活といったようなものが窺われ、美食家や異食家がどんなものを嗜んだかが分かり、瑣末なようなことでは、例えば、万年暦、石筆などの存在が知られ、江戸で蝿取蜘蛛を愛玩した事実が窺われ、北国の積雪の深さが・・・

      寺田寅彦「西鶴と科学」