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くろ‐じ【黒字】 の意味

  1. 黒い色で書いた文字。
  1. 《収支決算で、収入超過額を黒で書くところから》収支決算の結果、余剰が生じること。また、その余剰金。黒。⇔赤字

くろ‐じ【黒字】の慣用句

  1. くろじとうさん【黒字倒産】
    • 帳簿上の収支計算は黒字でありながら、売掛金の回収不能や取引先の倒産などの事情で倒産すること。
  • くろ‐じ【黒字】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・片側は墨で片側は朱で書いてあるのを、出勤したときは黒字の方を出し、帰るときは裏返して朱字の方を出しておくのである。

      寺田寅彦「雑記帳より(2[#「2」はローマ数字、1-13-22])」

    • ・・・昨年このようにあずけられる子供の数が増えて殺された率も多かったということと、私達は政府が十一月には国民家計が三百円黒字になるといわれたことを深刻に思いあわせます。

      宮本百合子「“生れた権利”をうばうな」

    • ・・・国民所得を戦前の百倍として、税は百二十六倍払わなければならず、経済安定本部の数字によれば、それでも去年十一月には、国民の家計は黒字になるはずだったそうです。

      宮本百合子「今年こそは」