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け【×罫】 の意味

  1. けい(罫)」に同じ。
    • 「四巻経書き奉るべき紙経師に打ちつがせ―かけさせて」〈宇治拾遺・八〉
  • け【×罫】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ 橙色ののはいった半ぺらの原稿用紙には「時代の小説家」という題と名前が書かれているだけで、あとは空白だった。

      織田作之助「四月馬鹿」

    • ・・・ 刑務所の書信用紙というのは赤刷りの細かい紙で、後の注意という下の欄には――手紙ノ発受ハ親類ノ者ニノミコレヲ許スソノ度数ハ二カ月ゴトニ一回トス賞表ヲ有スル在所人ニハ一回ヲ増ス云々――こういった事項も書きこまれてある。

      葛西善蔵「死児を産む」

    • ・・・子規常用の唐紙に朱を劃した二十四字十八行詰の原稿紙いっぱいにかいたものである。

      寺田寅彦「子規自筆の根岸地図」