出典:gooニュース
逮捕の夫婦「刑事責任能力」調べるため3カ月間の鑑定留置へ…東京地検が請求 浅草・4歳次女と姉の中毒死事件で
関係者によると、2人の刑事責任能力を調べるため、東京地検が3カ月間の鑑定留置を請求して認められたことがわかった。これまでの調べで、美輝ちゃん殺害について、健一容疑者は「関与していません」と否認、志保容疑者は黙秘している。
半年間の鑑定留置を経て「刑事責任能力を問える」田村瑠奈被告を殺人罪で起訴 父親は共に行動、母親はビデオ撮影を了承したなどとして「ほう助」で起訴
元検事・中村浩士弁護士(先月27日)「非常に微妙な案件かなと思うんですね」 瑠奈被告は、刑事責任能力を問える状態だったのか、また両親2人は犯行にどう関わっていたのか、刑事責任能力を調べるための鑑定留置は、異例の半年間におよび、そして6日、勾留期限を迎えました。 そして札幌地検は、4日午後、3人の処分を発表しました。
ボーイングの刑事責任を調査 アラスカ航空事故で米司法省
【ニューヨーク共同】米司法省は2月29日までに、アラスカ航空のボーイング製小型機737―9(MAXシリーズ)の機体の一部が飛行中に吹き飛んだ事故で、ボーイングに刑事責任があるかどうか調査を開始した。 2018年と19年の墜落事故では、ボーイングが罰金など約25億ドル(約3750億円)を支払い、司法省は刑事訴追の猶予で合意した。
もっと調べる