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けい‐ふ【系譜】 の意味

  1. 先祖から子孫に至る一族代々のつながり。師弟関係などのつながり。また、それを書き表した図や記録。系図。
  1. 同じような要素・性質を受け継いでいる事物のつながり。
  • けい‐ふ【系譜】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・その中で比較的成効しているのは、サヴィニャク伯爵が恋敵のモーリスの化けの皮を引きはぐつもりで鹿狩りを割愛し、半日がかりで貴族系譜の数十巻をしらみつぶしに調べ上げ、やっと目的を達したと思うと、ド・ヴァレーズのでたらめを鵜のみにする公爵のあほう・・・

      寺田寅彦「音楽的映画としての「ラヴ・ミ・トゥナイト」」

    • ・・・ この作品評で、宇野氏が生態の描写ということをよくないとして、おのずから系譜的作品がそれとちがうべきことを暗示していることも興味がある。

      宮本百合子「今日の文学の諸相」

    • ・・・その他のいわゆる系譜的作品の主人公を常に女性において来たこの作者の現実への角度が甦って来る。

      宮本百合子「作品の主人公と心理の翳」