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げき‐ひょう〔‐ヒヤウ〕【劇評】 の意味

  1. 演劇の批評。「劇評家」
  • げき‐ひょう〔‐ヒヤウ〕【劇評】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・おれのとこでは、梶原剛氏に劇評たのんだのだが、どうです、あのおじいさん涙を流さんばかり、オリガの苦悩を、この女優に依ってはじめて知らされた、と、いやもう、流石のじいさん、まいってしまった。

      太宰治「火の鳥」

    • ・・・どうかして舞台で旨い事をしたのを、劇評家が見て、あれは好く導いて発展させたら、立派なものになるだろうにと、惜んで遣ることもある。

      著:ダビットヤーコプ・ユリウス 訳:森鴎外「世界漫遊」

    • ・・・こういう点では、下町の素人の芝居好きの劇評のほうがかえって前述のごとき著名なインテリゲンチアの映画批評家の主観的概念的評論よりもはるかに啓発的なことがありうるようである。

      寺田寅彦「映画雑感(4[#「4」はローマ数字、1-13-24])」