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あい‐こく【哀×哭】 の意味

  1. [名](スル)声をあげて泣き悲しむこと。
  • あい‐こく【哀×哭】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ 多恨の詩人肌から亡朝の末路に薤露の悲歌を手向けたろうが、ツァールの悲惨な運命を哀哭するには余りに深くロマーノフの罪悪史を知り過ぎていた。

      内田魯庵「二葉亭追録」

    • ・・・まだそのほかに、饑饉があるの、地震が起るの、星は空より堕ち、月は光を放たず、地に満つ人の死骸のまわりに、それをついばむ鷲が集るの、人はそのとき哀哭、切歯することがあろうだの、実に、とんでも無い暴言を口から出まかせに言い放ったのです。

      太宰治「駈込み訴え」