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こう【貢】 の意味

  1. みつぎもの。
  • こう【貢】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ 前日、黒壁に賁臨せる蝦蟇法師へのとして、この美人を捧げざれば、到底好き事はあらざるべしと、恫どうかつてきに乞食僧より、最も渠を信仰してその魔法使たるを疑わざる件の老媼に媒妁すべく言込みしを、老媼もお通に言出しかねて一日免れに猶予しが・・・

      泉鏡花「妖僧記」

    • ・・・お仙ちゃんが片づけば、どうしたってあの阿母さんは引き取るかぐかしなけりゃならないのだが、まあ大抵の男は、そんな厄介附きは厭がるからね」「そうさ、俺にしても恐れらあ。

      小栗風葉「深川女房」

    • ・・・れくる黒けぶり群りたたせ手もすまに吹鑠かせばなだれ落るかね鑠くれば灰とわかれてきはやかにかたまり残る白銀の玉銀の玉をあまたに筥に収れ荷緒かためて馬馳らするしろがねの荷負る馬を牽たてて御つかふる御世のみさかえ 採鉱溶・・・

      正岡子規「曙覧の歌」