高句麗／高勾麗（こうくり）とは？意味・読み方・使い方

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こうくり〔カウクリ〕【高句麗／高勾麗】
の解説

古代朝鮮の三国の一。紀元前後にツングース系の扶余 (ふよ) 族の朱蒙 (しゅもう) が建国。朝鮮半島北部を中心に領土を広げ、4世紀末、広開土王のとき最も栄えた。427年以後平壌に都し、百済 (くだら) ・新羅 (しらぎ) と抗争。668年、唐・新羅の連合軍に滅ぼされた。高麗 (こま) 。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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