出典:gooニュース
買い一巡後は膠着も39000円水準での底堅い値動きに【クロージング】
6日の日経平均は3日続伸。235.05円高の39066.53円(出来高概算21億7000万株)で取引を終えた。米国株高を背景に買いが先行して始まり、前場中盤には39190.13円まで上昇した。ただ、田村直樹日銀審議委員が講演で、「2025年度後半に1%まで利上げをしておくことが必要だ」と述べたことから、円相場が一時1ドル=151円80銭近辺まで円高が進んだことが重荷となり、前場終盤にかけて上げ幅を縮
午後3時のドルは156円台で膠着、日銀会合待ち 利上げペース見極めへ
Atsuko Aoyama[東京 23日 ロイター] - 午後3時のドルは156円後半と、前日のニューヨーク市場終盤から小幅にドル高/円安の水準で取引されている。日銀の金融政策決定会合の結果をあすに控え、こう着感が強まっている。利上げはほぼ織り込み済みだが、一部では次の利上げの手掛かりを示さない「ハト派利上げ」になるとの見方も浮上している。ドル
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