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こく‐ふう【国風】 の意味

  1. その国や地方独特の風俗や習慣。くにぶり。
  1. 詩経の部立ての一。民謡の部分の総称。
  1. その国の風俗をうたった詩歌・俗謡。
  1. 和歌。くにぶり。

こく‐ふう【国風】の慣用句

  1. こくふうぶんか【国風文化】
    • 平安中期から後期にかけて栄えた、温雅な日本ふうの貴族文化。仮名文学・寝殿造り大和絵・仏像彫刻など諸分野でその特色がみられる。
  • こく‐ふう【国風】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・く、事実の有無にかかわらず外面の美風だけはこれを維持してなお未だ破壊に至らずといえども、不幸なるは我が日本国の旧習俗にして、事の起源は今日、得て詳らかにするに由なしといえども、古来家の血統を重んずるの国風にして、嗣子なく家名の断絶する法律さ・・・

      福沢諭吉「日本男子論」

    • ・・・ 折鞄を小脇にかかえた日本服の商人、米国風の背広を着た男達。

      宮本百合子「小景」

    • ・・・逸話は、いかにもこの国風な復活祭の卵のように色つきで、或る者のは白、或るもののは緑、或る者のは真赤だ。

      宮本百合子「街」