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こくぶん‐じ【国分寺】 の意味

  1. 天平13年(741)聖武天皇の勅願により、国分尼寺とともに国ごとに建立された官寺。正式には金光明四天王護国之寺という。国内の僧尼の監督に当たり、また朝廷の特別の保護があった。奈良の東大寺を総国分寺とする。こくぶじ。
  • こくぶん‐じ【国分寺】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ つぎの一年は家の裏手にあたる国分寺跡の松林の中で修行をした。

      太宰治「ロマネスク」

    • ・・・運動場は代々木の練兵場ほど広くて、一方は県社○○○神社に続いており、一方は聖徳太子の建立にかかるといわれる国分寺に続いていた。

      葉山嘉樹「死屍を食う男」

    • ・・・お家までとてもゆけないし、こっちなら電車が国分寺まで来るから、思い切って出て来たの、よかったわ、お会い出来て」 ほかに通る人のない道を、二人の女は五つの児の足幅にそって歩いて行った。

      宮本百合子「風知草」