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《「おす（小簾）」の誤読から》すだれ。みす。
「秋近くなるしるしにや玉すだれ—のま遠し風の涼しき」〈金槐集〉
延暦寺で、仏具などを調えた、身分の低い僧職。
［動サ五（四）］
１ （越す）ある物の上を通り過ぎて一方から他方へ行く。また、難所や障害となるものを通って、その先へ行く。「塀を—・す」「難関を—・す」「峠を—・す」
２ 数量・程度がある基準以上になる。「一万人を—・す応募者」「気温が三〇度を—・す」
３ （越す）ある時期・期間を過ごす。「年を—・す」「還暦を—・す」
４ （越す）追い抜く。「先を—・される」
５ （「…にこしたことはない」のように打消しの表現を伴って）…するのがいちばんよい。「早いに—・したことはない」
６ （越す）
㋐別の所へ移って住む。引っ越す。「新居へ—・す」
㋑（「おこし」の形で）「行く」「来る」の意の尊敬語。「どちらへお—・しですか」「またお—・しください」
ギリシャ東部、エーゲ海に浮かぶコス島の北東岸にある港町。同島の中心地。14世紀から16世紀にかけて聖ヨハネ騎士団が建造した城塞があるほか、古代ローマ時代の神殿、劇場、住宅跡が残っている。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
越したことはない
⇒越す5
出典：青空文庫
･･･今の中に波を越す方がいいよ」 といいました。そういわれればそうで･･･ 有島武郎「溺れかけた兄妹」
･･･その後から……ト前へ越すと、左がちょい、右がちょい。 たとえば歩･･･ 泉鏡花「伊勢之巻」
･･･沈む緑の梢に、月の浪越すばかりなり。冬至の第一日に至りて、はたと･･･ 泉鏡花「一景話題」
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出典：教えて！goo
さんずいに鹿でどうして「すく」とか「こす」なのでしょうか
鹿が水の中ですいたり、こしたり、するとは思えませんが、なぜ、鹿なのでしょうか。 ご存知の方がおられましたら、どうぞ、よろしくお願いします。
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