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こ‐せい【個性】 の意味

  1. 個人または個体・個物に備わった、そのもの特有の性質。個人性。パーソナリティー。「個性の尊重」「仕事に個性を生かす」「個性が強い打撃フォーム」

こ‐せい【個性】の慣用句

  1. こせいしんりがく【個性心理学】
    • 個人差を扱う心理学。
  1. こせいてき【個性的】
    • [形動]人や物が、他と比較して異なる個性をもっているさま。独特であるさま。「―な人」「―なデザイン」
  1. こせいは【個性派】
    • その人や物がもつ、独特の性質に重きをおく傾向。また、そのような人。「―俳優」→演技派
  • こ‐せい【個性】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・保吉は巻煙草に火をつけながら、木蘭の個性を祝福した。

      芥川竜之介「保吉の手帳から」

    • ・・・ 従来の言説においては私の個性の内的衝動にほとんどすべての重点をおいて物をいっていた。

      有島武郎「想片」

    • 何でも個性を発揮しなければ気が済まないのが椿岳の性分で、時偶市中の出来合を買って来ても必ず何かしら椿岳流の加工をしたもんだ。

      内田魯庵「淡島椿岳」