《「日 (か) 読み」の意》

  1. 時の流れを年・月・週・日の単位で区切り、わかりやすくした体系。日本では推古10年(602)百済から伝えられた中国暦、貞享元年(1684)渋川春海によって作成された貞享暦などの太陰太陽暦を用いてきたが、明治5年に12月3日を明治6年1月1日(1873年1月1日)とし、以後太陽暦の一種のグレゴリオ暦採用

  1. 1年の、月・日・曜日祝祭日干支 (えと) 日の出日の入り月齢・日の吉凶・主要行事などを日を追って記したもの。七曜表。カレンダー。「—をめくる」

[補説]書名別項。→

壺井栄の中編小説。昭和15年(1940)、「新潮」誌に発表。翌昭和16年(1941)、第4回新潮社文芸賞受賞。

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