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あい‐じょう〔‐ジヤウ〕【愛情】 の意味

  1. 深く愛し、いつくしむ心。「愛情を注ぐ」
  1. 異性を恋い慕う心。「ひそかな愛情をいだく」
  1. [用法]
  1. [補説]書名別項。→愛情
  • あい‐じょう〔‐ジヤウ〕【愛情】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・だから僕は結婚後、僕等の間の愛情が純粋なものでない事を覚った時、一方僕の軽挙を後悔すると同時に、そう云う僕と同棲しなければならない妻も気の毒に感じたのだ。

      芥川竜之介「開化の良人」

    • ・・・袈裟は己と向い合っていると、あの女が夫の渡に対して持っている愛情を、わざと誇張して話して聞かせる。

      芥川竜之介「袈裟と盛遠」

    • ・・・母は二人ともよく寝たもんだというような事を、母らしい愛情に満ちた言葉でいって、何か衣裳らしいものを大椅子の上にそっくり置くと、忍び足に寝台に近よってしげしげと二人の寝姿を見守った。

      有島武郎「クララの出家」