出典:gooニュース
国内債券、前期と同程度を想定 23年度は3000億円増=大同生命・24年度運用計画
Noriyuki Hirata[東京 19日 ロイター] - T&Dホールディングス傘下の大同生命保険は、2024年度の一般勘定資産運用計画で、超長期債を中心に国内債券を積み増す考えを示した。今期は前期と同程度を想定している。23年度は残高が3000億円増加した。外債は残高削減に一定のめどが立ったとみており、残高を維持する。
発行予定債券のプライシングを発表=米ジェフリーズ〔BW〕
【ビジネスワイヤ】米証券会社のジェフリーズ・ファイナンシャル・グループは、ユーロ・ミディアム・ターム・ノート・プログラム(EMTNプログラム)に基づき、同社が発行する債券のプライシングを発表した。発行債券は2026年満期3.875%固定利付き無担保シニア債額面総額7億5000万ユーロおよび2029年満期4.000%固定利付き無担保シニア債額面総額5億ユーロの二つ。
IMF、スリランカと債券保有者の協議を支援する用意=報道官
Uditha Jayasinghe[コロンボ 18日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)の報道官は18日、スリランカと海外の債券保有者の協議を支援する用意があると述べ、双方が暫定合意に達した後でIMFが正式な審査を行う方針を示した。
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さいけんさきものとりひき【債券先物取引】
債券を対象とした先物取引。日本では、東京証券取引所において昭和60年(1985)から長期国債標準物について開始。
さいけんげんさき【債券現先】
現先取引のうち、債券を対象にした取引のこと。一定期間後に買い戻すことを条件に手持ちの債券を売り、短期の資金を調達することを「売り現先」、一定期間後に売り戻すことを条件に債券を買い、その間の金利を得ることを「買い現先」と呼ぶ。
さいけんたんぽしょうけん【債券担保証券】
信用リスクが異なる複数の社債を一つにまとめ、その元利金を裏付け資産として発行される証券。資産担保証券の一種で、債務担保証券の一つ。社債担保証券。CBO(collateralized bond obligation)。→ローン担保債券