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さい‐げん【再現】 の意味

  1. [名](スル)物事が再び現れること。また、再び現すこと。「事件の状況を―する」

さい‐げん【再現】の慣用句

  1. さいげんじっけん【再現実験】
    • 所定の条件や手順の下で、同じ事象が繰り返し起こるか、また観察されるかを確かめる実験。
  1. さいげんせい【再現性】
    • 科学実験などにおいて、所定の条件や手順の下で、同じ事象が繰り返し起こったり、観察されたりすること。
    • 写真や印刷物、ディスプレーなどの画像出力装置における画質。とくに色や質感の正確さ、または意図したとおりの表現が実現していることを指す。「色の―がよい」
  1. さいげんぶ【再現部】
  • さい‐げん【再現】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・私には到底当時の私の位置を、再現するだけの勇気がございません。

      芥川竜之介「二つの手紙」

    • ・・・故に、習慣に累せられず、知識に妨げられずに、純鮮なる少年時代の眼に映じた自然より得来た自己の感覚を芸術の上に再現せんとして、努力するのは、蓋し、茲に甚大の意義を有することを知からである。

      小川未明「感覚の回生」

    • ・・・ 所詮、芸術は、いかに如実に、現実を再現しようとしても、たゞ、事件それのみを語ることを目的としたり、畢竟、直接の経験した者の実感以上には、出ることができないのである。

      小川未明「何を作品に求むべきか」