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さ‐う【左右】 の意味

  • さ‐う【左右】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・或時は前へ立ったまま、両手を左右に挙げて見せたり、又或時は後へ来て、まるで眼かくしでもするように、そっと妙子の額の上へ手をかざしたりするのです。

      芥川竜之介「アグニの神」

    • ・・・どうしてもお前達を子守に任せておけないで、毎晩お前たち三人を自分の枕許や、左右に臥らして、夜通し一人を寝かしつけたり、一人に牛乳を温めてあてがったり、一人に小用をさせたりして、碌々熟睡する暇もなく愛の限りを尽したお前たちの母上が、四十一度と・・・

      有島武郎「小さき者へ」

    • ・・・次の刹那には、足取り行儀好く、巡査が二人広間に這入って来て、それが戸の、左右に番人のように立ち留まった。

      著:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ 訳:森鴎外「罪人」