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ざ‐おう〔‐ワウ〕【蔵王】 の意味

  1. 蔵王権現」の略。
  1. 宮城県南西部、刈田 (かった) 郡の地名。蔵王山の東の登山口。
  1. 蔵王山」の略。

ざ‐おう〔‐ワウ〕【蔵王】の慣用句

  1. ざおうおんせん【蔵王温泉】
  1. ざおうこくていこうえん【蔵王国定公園】
  1. ざおうごんげん【蔵王権現】
    • 修験道における最高の礼拝対象で、金峰山寺(きんぷせんじ)蔵王堂の本尊。(えん)の行者が金峰山で衆生救済のために祈請して感得したと伝える。像は右足を高く踏み上げ、右手に三鈷杵(さんこしょ)を振りかざし、左手は腰に当て、逆髪忿怒(ふんぬ)相を示す。銅像や鏡像・懸仏(かけぼとけ)など数多く作られた。金剛蔵王菩薩(ぼさつ)
  1. ざおうさん【蔵王山】
    • 山形・宮城県境にある火山群。最高峰は熊野岳で、標高1841メートル。冬季は樹氷が美しく、スキー場や温泉が多い。古くは不忘山(わすれずのやま)・刈田嶺と呼ばれ、7世紀に金峰山(きんぷせん)から蔵王権現を勧請(かんじょう)したという。
  1. ざおうどう【蔵王堂】
    • 金峰山寺の本堂。金剛蔵王権現を安置する。
  • ざ‐おう〔‐ワウ〕【蔵王】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ 夜の食を済ませて後、為すこともなければ携えたる地理の書を読みかえすに、『武甲山蔵王権現縁起』というものを挙げたるその中に、六十一代朱雀天皇天慶七年秩父別当武光同其子七郎武綱云々という文見え、また天慶七年武光奏し奉りて勅を蒙り五条天皇少・・・

      幸田露伴「知々夫紀行」