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ざ・する【座する/×坐する】 の意味

  1. [動サ変][文]ざ・す[サ変]
  1. すわる。じっとして、いる。「―・して待つ」
  1. 事件などのかかわりあいになる。巻き添えを食う。連座する。「選挙違反に―・する」

ざ・する【座する/×坐する】の慣用句

  1. 座して食らえば山も空し
    • 働かないでいれば、豊富な財産もやがてはなくなるものである。
  • ざ・する【座する/×坐する】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・式を挙げるに福沢先生を証人に立てて外国風に契約を交換す結婚の新例を開き、明治五、六年頃に一夫一婦論を説いて婦人の権利を主張したほどのフェミニストであったから、身文教の首班に座するや先ず根本的に改造を企てたのは女子教育であった。

      内田魯庵「四十年前」

    • ・・・一室に孤座する時、都府の熱閙場裡にあるの日、われこの風光に負うところありたり、心屈し体倦むの時に当たりて、わが血わが心はこれらを懐うごとにいかに甘き美感を享けて躍りたるぞ、さらに負うところの大なる者は、われこの不可思議なる天地の秘義に悩まさ・・・

      国木田独歩「小春」

    • ・・・さらば、斯く闇黒の中に坐するは、吾事業なるか――」 ずっと旧いところの稿には、こんなことも書いてある。

      島崎藤村「並木」