さのげんざえもんのじょうつねよ【佐野源左衛門尉常世】
鎌倉時代の武士。上野 (こうずけ) の人。謡曲「鉢木 (はちのき) 」の主人公。生没年未詳。→鉢木
さのじろうざえもん【佐野次郎左衛門】
江戸中期の下野 (しもつけ) 佐野の農民。享保(1716〜1736)のころ、江戸吉原の遊女八橋 (やつはし) を恨み、八橋ほか多くの人を斬った。この事件は吉原百人斬りといわれ、歌舞伎化された。特に「籠釣瓶花街酔醒 (かごつるべさとのえいざめ) 」が有名。
さのしんいち【佐野真一】
[1947〜2022]ノンフィクション作家。東京の生まれ。民俗学者宮本常一と渋沢敬三の交流を描いた「旅する巨人」で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。他に、新聞の三行広告を題材にした「紙の中の黙示録」、出版不況の現状を分析した「だれが『本』を殺すのか」など。
出典:gooニュース
日比谷音楽祭に佐野元春ら 第5弾アーティスト発表
音楽プロデューサーの亀田誠治氏(59)が実行委員長を務め、6月8、9日に東京・日比谷公園を中心に開催される野外フェス「日比谷音楽祭2024」に佐野元春(68)や石川さゆり(66)らが出演することになった。第5弾出演アーティストとして25日、実行委員会が発表した。 石川は「音楽を皆で楽しみましょう!毎年楽しみにしている人も初めての人も楽しみましょう!
作者、未来大使に 佐野在住の姉妹漫画家小菅さん 「アニメ化で海外にPR」が目標
の作者の一人小菅慶子さん=佐野市在住=は25日、県の魅力をPRする「とちぎ未来大使」に任命され、福田富一知事から委嘱状を受け取った。
暑さから避難…佐野市内32カ所に「クーリングシェルター」 栃木
危険な暑さが予測される際に国が発表する「熱中症特別警戒アラート」の運用が始まった24日、栃木県佐野市は、市民らが暑さをしのぐための「涼み処」に位置付けていた庁舎や公民館などを発表時に避難する「クーリングシェルター」に指定し、受け入れ態勢を整えた。シェルターは32カ所で、今年の運用期間の10月23日までアラート発表の有無にかかわらず利用できる。
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