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ざひょう‐じく〔ザヘウヂク〕【座標軸】 の意味

  1. 座標を決めるための基準となる数直線。直交座標のx軸・y軸など。
  1. 物の強弱・濃淡などの程度を示す基準。「ワインの品質、味わいを―で示す」
  1. 個人・国家などを中心に置いて、関連する事物、現象などの位置関係、相互関係などを示す基準。「社内の人間関係を示す―」
  1. 個人的、社会的生活についての拠り所。基準。「経営者としての―を失う」「技術の進化で社会の―の原点がずれようとしている」
  • ざひょう‐じく〔ザヘウヂク〕【座標軸】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・しかるに、その肝心な空間的時間的な座標軸を抜きにして、いたずらに縹渺たる美辞を連ねるだけであるからせっかくの現実映画の現実性がことごとく抜けてしまって、ただおとぎ話の夢の国の光景のようなものになってしまうだけである。

      寺田寅彦「映画雑感(4[#「4」はローマ数字、1-13-24])」

    • ・・・時と空間に関する吾人の狭いとらわれたごまかしの考えを改造し、過去未来を通ずる大千世界の万象を四元の座標軸の内に整然と排列し刻み込んだ事でなければならない。

      寺田寅彦「春六題」

    • ・・・あるいはレーリー卿のごときは少なくもこの座標軸面に近い大家であったかもしれない。

      寺田寅彦「ルクレチウスと科学」