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連体動詞さ(然)り」の連体形から》
  1. 名称内容を具体的に示さずに、人・場所物事などを漠然とさしていう語。ある。「—人の紹介」「—子細があって」

  1. (前の事柄を受けて)そのような。そういう。

    1. 「—女の今の世にあらじとや」〈宇津保・内侍督〉

  1. しかるべき。相応の。りっぱな。

    1. 「別当入道—人にて」〈徒然・二三一〉

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