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さんご‐じゅ【××瑚珠】 の意味

  1. サンゴを磨いて作った玉。装飾用。
  • さんご‐じゅ【××瑚珠】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ 今度は珊瑚珠の根懸けが出た。

      芥川竜之介「影」

    • ・・・ 一足進むと、歩くに連れ、身の動くに従うて、颯と揺れ、溌と散って、星一ツ一ツ鳴るかとばかり、白銀黄金、水晶、珊瑚珠、透間もなく鎧うたるが、月に照添うに露違わず、されば冥土の色ならず、真珠の流を渡ると覚えて、立花は目が覚めたようになって、・・・

      泉鏡花「伊勢之巻」

    • ・・・目の下の汀なる枯蘆に、縦横に霜を置いたのが、天心の月に咲いた青い珊瑚珠のように見えて、その中から、瑪瑙の桟に似て、長く水面を遥に渡るのは別館の長廊下で、棟に欄干を繞した月の色と、露の光をうけるための台のような建ものが、中空にも立てば、水にも・・・

      泉鏡花「鷭狩」