出典:gooニュース
市内の山車21台、歴史や特徴を冊子に 常滑の愛好家が手作り
常滑市内に21ある山車の歴史や特徴などをまとめた冊子を、同市西之口の竹内茂博さん(75)が趣味で手作りした。「個々の山車の今昔が、一冊で分かる資料は数少ないと思う」とPRしている。(渡辺大地) 過去に発行された各山車の改修記念誌やパンフレットのほか、新聞記事なども引用。大野祭りを特集した約40年前の地域の瓦版も掲載するなど、埋もれがちな地域史を掘り起こした。
山車横転14人死傷事故 地元住民や警察が再発防止に向けた意見交換会 静岡・伊豆の国市
去年11月伊豆の国市の祭りで山車が横転し、14人が死傷した事故では、警察が2月、当時の山車の誘導責任者と祭りの主催者の2人を書類送検しました。 9日は、山車を所有する地区の担当者など約30人が集まり、引き回しの経路や技術の伝承方法について現状を報告しました。
14人が死傷した祭りの山車の横転事故で、警察と行政、住民の代表が再発防止のための意見公開会開く 静岡・伊豆の国市
伊豆の国市去年山車が横転し、死傷者が出た事故を受け、警察や住民らが再発防止に向けて意見交換会を行いました。 去年11月、伊豆の国市で祭りの山車が横転し、72歳の男性が死亡、13人が重軽傷を負いました。 9日は警察官や伊豆の国市の職員、市内で山車を持つ17地区の区長らが現場を訪れ、事故当時の状況を確認しました。
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