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さん‐ぷく【三伏】 の意味

  1. 夏の最も暑い時期。夏至後の第3の庚 (かのえ) の日を初伏、第4の庚の日を中伏、立秋後の最初の庚の日を末伏といい、この三つをあわせていう。 夏》「―の月の穢 (え) に鳴く荒鵜かな/蛇笏
  • さん‐ぷく【三伏】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・あの日、三伏の炎熱、神もまたオリンピック模様の浴衣いちまい、腕まくりのお姿でござった。

      太宰治「二十世紀旗手」

    • ・・・この刺激の強い都を去って、突然と太古の京へ飛び下りた余は、あたかも三伏の日に照りつけられた焼石が、緑の底に空を映さぬ暗い池へ、落ち込んだようなものだ。

      夏目漱石「京に着ける夕」