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アイゼンメンジャー‐しょうこうぐん〔‐シヤウコウグン〕【アイゼンメンジャー症候群】

  1. Eisenmenger syndrome》心室中隔欠損などの疾患により肺高血圧症が亢進し、静脈血が動脈側に流れ込み、チアノーゼが現れる状態。左心房右心房左心室右心室を隔てる壁に欠損孔がある場合や、動脈管が開存し肺動脈大動脈がつながっている場合、血圧が高い左側から右側へ血液が流れ、その結果、肺血流量が増加することにより肺高血圧症となる。この症状が進行すると、逆に右側から左側へ血液が流れるようになり、全身に静脈血が送り出され、チアノーゼとなる。小児慢性特定疾患の一。治療は困難で、肺動脈拡張薬の処方や在宅酸素療法など対症療法が中心。原因である心疾患の手術は肺高血圧がさらに亢進するため禁忌であり、現状での根治療法は心肺同時移植手術のみとなる。平成21年(2009)1月、アイゼンメンジャー症候群の患者に、国内では初めての心肺同時移植手術が行われた。アイゼンメンゲル症候群。

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