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あい‐そ【哀訴】 の意味

  1. [名](スル)同情をひくように、強く嘆き訴えること。哀願。「減刑を哀訴する」
  • あい‐そ【哀訴】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・と答えましたが、すぐにまた哀訴するような眼なざしを恐る恐る泰さんの顔へ挙げて、「やっと正気になりました時には、もう夜が明けて居りましたんです。

      芥川竜之介「妖婆」

    • ・・・ 父の生活を理解してくれ――いつの場合でも私はしまいにはこう彼に心の中で哀訴しているのだ。

      葛西善蔵「父の出郷」

    • ・・・どのような悪罵を父から受けても、どのような哀訴を母から受けても、私はただ不可解な微笑でもって応ずるだけなのである。

      太宰治「玩具」