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あい‐ぞう〔‐ザウ〕【愛蔵】 の意味

  • あい‐ぞう〔‐ザウ〕【愛蔵】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・学士はそこに好い隠れ家を見つけたという風で、愛蔵する鷹の羽の矢が白い的の方へ走る間、一切のことを忘れているようであった。

      島崎藤村「岩石の間」

    • ・・・そのナイフは、夫の愛蔵のものでございまして、たしか夫の机の引出しの中にあったので、それではさっき夫が家へ帰るなり何だか引出しを掻きまわしていたようでしたが、かねてこんな事になるのを予期して、ナイフを捜し、懐にいれていたのに、違いありません。

      太宰治「ヴィヨンの妻」

    • ・・・そこには、氏の特に愛蔵する夏目漱石氏の書、平福百穂氏の絵などが豊富に飾られてあった。

      宮本百合子「狭い一側面」