1. 膜翅 (まくし) 目ジガバチ科の昆虫。体長約2センチで体は黒色、膨らんだ腹の基部は赤色。地面巣穴を掘り、ヨトウムシシャクトリムシなどを狩って取り込み、これに産卵して幼虫のえさにする。翅 (はね) を動かす音がジガジガと聞こえる。すがる。腰細蜂 (こしぼそばち) 。 春》

  1. ジガバチ科の昆虫総称。体は中形黒色、腹の付け根は細い。地中竹筒に巣を作り、小昆虫を狩って幼虫のえさとする。ジガバチ・ツチスガリアナバチなど。

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