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しき‐いた【敷(き)板】 の意味

  1. 物の下に敷く板。底板。
  1. 建物の根太 (ねだ) の上に張る板。床板。
  1. 茶の湯で、風炉の下敷きにする板。
  1. 牛車 (ぎっしゃ) の乗降用の踏み板。
    • 「車をうちかへさんとして、―も牛の角にあたりて破れにけり」〈著聞集・二〇〉
  • しき‐いた【敷(き)板】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・勾配のひどく急な茅屋根の天井裏には煤埃りが真黒く下って、柱も梁も敷板も、鉄かとも思われるほど煤けている。

      葛西善蔵「贋物」

    • ・・・ あの山では主のような小十郎は毛皮の荷物を横におろして叮ねいに敷板に手をついて言うのだった。

      宮沢賢治「なめとこ山の熊」

    • ・・・折々馬が足を踏み更えるので、蹄鉄が厩の敷板に触れてことことという。

      森鴎外「鶏」