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  1. 目と対象物との相対的位置の移動または差違による、網膜上の結像位置の変化。対象物に対して、両眼視線の挟む角度で表される、両眼視差によって対象物の遠近を知覚する。

  1. 天文学で、天体の一点を2か所から見たときの方向の差。地球中心と観測者の位置とを結ぶ線、すなわち半径基線とする日周視差は太陽系内の天体距離測定に、また、地球公転軌道半径を基線とする年周視差は恒星の距離測定に利用

  1. 写真測量で、ある地点を隣り合う2枚の写真で写したときの方向の違い。その地点までの距離算出できる。

  1. 写真で、ファインダー視野実際に写る範囲との違い。

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