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し‐せん【視線】 の意味

  1. 目の向き。目で見ている方向。「視線が合う」「視線をそらす」
  1. 目の中心と、見ている対象とを結ぶ線。視軸 (しじく) 。
  1. 他人を、また、他人が見る目付き。ある気持ちの表れた目付き。「世間の視線が気になる」「気の毒そうな視線」

し‐せん【視線】の慣用句

  1. 視線を浴びる
    • 多くの人から見つめられる。「熱い―・びて舞台に登場する」
  1. 視線を注ぐ
    • 関心をもって見る。注目する。「スカウトが有望な選手に―・ぐ」
  1. しせんそくど【視線速度】
    • 天体が観測者に近づき、または遠ざかる動きのときの速度。ドップラー効果によって求められる。
  • し‐せん【視線】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ 賢造は妙に洋一と、視線の合う事を避けたいらしかった。

      芥川竜之介「お律と子等と」

    • ・・・においの高い巻煙草を啣えながら、じろじろ私たちの方を窺っていたのと、ぴったり視線が出会いました。

      芥川竜之介「開化の良人」

    • ・・・彼女はフォルテブラッチョ家の座席からオッタヴィアナが送る視線をすぐに左の頬に感じたけれども、もうそんな事に頓着はしていなかった。

      有島武郎「クララの出家」