シモン
[1913〜2005]フランスの小説家。ヌーボーロマンを代表する一人。1985年ノーベル文学賞受賞。作「風」「草」...
シャノン
[1916〜2001]米国の電気工学者・数学者。マサチューセッツ工科大教授。「通信の数学的理論」で情報伝送の数学的...
シャブロル
[1930〜2010]フランスの映画監督。「美しきセルジュ」で監督デビュー。「いとこ同志」がベルリン国際映画祭の金...
ルドゥー
[1736〜1806]フランスの建築家。多数の貴族邸宅を建て、1773年に王室建築家となる。純粋幾何学的形態を用い...
ベルナール
[1813〜1878]フランスの生理学者。膵液(すいえき)の消化作用、肝臓のグリコーゲン生成作用の発見、神経による...
マクドナルド
[1852〜1915]英国の外交官。1896年駐清(中国)公使となり、義和団事件で活躍、日本の出兵を勧めた。のち駐...
モネ
[1840〜1926]フランスの画家。印象派の代表画家。同派の呼称は、その作品「印象‐日の出」に由来する。ほかに「...
ロラン
[1600〜1682]フランスの画家。生涯の大半をローマで送る。宗教的主題をもつ風景画を制作、外光と大気の微妙な変...
クローナ
スウェーデン・アイスランドの通貨単位。1クローナは、スウェーデンでは100エーレ、アイスランドでは100エイリール。
クローニング
1 生物学で、一つの細胞または個体から、全く同一の遺伝子構成をもつクローンを作成すること。また、ある特定の遺伝子を...
クローヌス
⇒間代(かんたい)
クローネ
ノルウェー・デンマークの通貨単位。1クローネは100エーレ。
クローバ
ライン社と韓国ネイバー社が共同開発した音声アシスタント機能。クラウドベースで音声認識技術と自然言語処理を組み合わせ...
クローバ‐デスク
LINE(ライン)社が開発したスマートディスプレー。タッチパネル式ディスプレーと音声アシスタント機能Clova(ク...
クローバー
シロツメクサの別名。《季 春》
クローバー‐マーク
《(和)clover+mark》「身体障害者標識」の通称。
クロー‐パトリック
アイルランド西部、メイヨー州の町ウエストポートの南西約8キロメートルに位置する山。標高764メートル。先史時代から...
クローフィッシュ
料理用のザリガニ。
クローブ
チョウジの別名。また、その花のつぼみを乾かした香辛料。肉料理などに用いる。
クローブ‐オイル
⇒丁子油
クローベニアスドゥーレン
オランダ南西部、ゼーラント州の都市ミッデルブルフにある総合文化施設。17世紀に民兵の射撃練習場として建造されたフラ...
クローム
1 ⇒クロム 2 ⇒グーグルクローム
クロームキャスト
スマートホンやタブレット型端末などのモバイル端末を、無線でテレビに接続して視聴するための周辺機器。2013年に米国...
クロームキャスト‐ウルトラ
スマートホンやタブレット型端末などのモバイル端末を、無線でテレビに接続して視聴するための周辺機器。2016年に米国...
クロームブック‐ピクセル
「ピクセルブック」の旧称。
クローラー
1 ⇒キャタピラー 2 ⇒サーチボット
クローラー‐クレーン
キャタピラーで走行するクレーン。移動式クレーンの一種。接地面積が広いため、整地されていない斜面や地盤が軟弱な場所で...
クローリング‐ペッグ
漸進的な平価変更方式。平価切り下げまたは切り上げの必要がある場合、連続的、小刻みに変更すること。
クロール
泳法の一。からだを伸ばして水面にうつ伏せになり、両腕を左右交互に抜いて水をかき、ばた足を用いる。クロールストローク。
クロールカルキ
晒(さら)し粉。漂白剤・殺菌剤などに用いる。クロルカルキ。
クロールピクリン
気化して刺激性・催涙性のガスを発する、無色油状の液体。穀物などの殺虫殺菌剤、毒ガスなどに使用する。
クローン
1 一つの細胞または個体から、受精の過程を経ず、細胞分裂を繰り返すことによって生ずる細胞群または個体。全く同一の遺...
クローンぎじゅつ‐きせいほう【クローン技術規制法】
クローン人間づくりに関わる研究を規制する法律。正式名称は「ヒトに関するクローン技術等の規制に関する法律」。平成13...
クローンスタット
南アフリカ共和国北東部、自由州の都市。州都ブルームフォンテーンの北東約220キロメートル、ファルス川沿いに位置する...
クローン‐どうぶつ【クローン動物】
体細胞クローン技術によって作り出された動物の総称。未受精卵に乳腺細胞などの体細胞の核を移植し、雌の子宮に戻して発生...
クローン‐はんしょく【クローン繁殖】
生物が受精の過程を経ずに新個体を発生させ、ふえること。無性生殖や単為生殖などがある。→クローン
クローンヒューセット
スウェーデン南西部の都市イェーテボリにある煉瓦(れんが)造りの建物。旧市街に位置する。市内最古の建物で、17世紀半...
クローン‐びょう【クローン病】
消化管の粘膜に潰瘍(かいよう)ができ、消化管壁の全層が冒されて肉芽腫が形成される病気。原因は不明。米国の内科医クロ...
クローン‐ぶんかざい【クローン文化財】
高精度・同質感を追求して再現した文化財の複製品。精緻な模写や3Dプリンターなどを用いて、従来のレプリカを超えた精度...
クヮルテット
⇒カルテット
くわ【桑】
クワ科クワ属の落葉高木の総称。ヤマグワ・カラクワ・ロソウなどで、品種も多い。葉は卵形で先がとがり、切れ込みのあるも...
くわ【鍬】
農具の一。刃のついた平たい鉄の板に柄をつけたもの。田畑を掘り起こしたり、ならしたりする。風呂鍬(ふろぐわ)と金鍬(...
く‐わ【句話】
俳諧に関する話。俳話。
く‐わ
[感]《「こは」の音変化という》相手の注意を引こうとするときに発する語。さあ。これは。ほら。「—、これを御覧ぜよ」...
くわい【慈姑】
1 オモダカ科の多年草。泥中に茎の基部から四方に地中枝を出し、その先に、球形で先にくちばし状の芽をもつ淡藍色の塊茎...
クワイア
教会の聖歌隊。「—ボーイズ」
くわい‐あたま【慈姑頭】
《クワイの芽が出た形に似ているところから》江戸時代、町医者などが結った髪形の一。総髪を後頭部で束ね、先を短く垂れ下...
クワイエット‐ピリオド
⇒沈黙期間2
クワイ‐がわ【クワイ川】
《Kwai》タイ西部の川。長さ240キロメートル。タイ・ミャンマー国境のテナセリム山地に源を発し、メークローン川に...
クワイがわ‐てっきょう【クワイ川鉄橋】
タイ西部の町カンチャナブリーの北西郊、クワイ川(クワイヤイ川)に架かる橋。日本軍が連合軍捕虜を使って建設した泰緬(...