• 意味
  1. ある地熱地域を開発した場合そこからどれだけのエネルギーをとり出し利用できるかが問題となる。そのとり出し得る量またはその利用できる量をいう。このエネルギー量は採取方法および利用方法によって見積りが異る。他の資源量すなわち予想資源量、推定資源量、確定資源量などとは区別して見積りができる量である。通常は経済的に利用可能のもののみを対象とする資源量を意味する。