ふぐ-たいてん【不倶戴天】

  1. 不倶戴天 意味
    • 同じ天の下には一緒にはいない、同じ天の下には生かしておかない意で、それほど恨みや憎しみの深いこと。もとは父の仇かたきを言った。▽「倶ともには天てんを戴いただかず」と訓読する。
  2. 不倶戴天 出典
    • 『礼記らいき』曲礼きょくらい
  3. 不倶戴天 句例

      ◎不倶戴天の敵

  4. 不倶戴天 用例
    • 彼は一度斬ろうとして立ち上がったのであった。不倶戴天の憎しみを、あの瞬間、確かに藤十という老野武士に感じたのである。<井上靖・戦国無頼>