ごりむ-ちゅう【五里霧中】

  1. 五里霧中 意味
    • 物事の様子や手掛かりがつかめず、方針や見込みが立たず困ること。また、そうした状態。五里にもわたる深い霧の中にいる意から。事情などがはっきりしない中、手探りで何かをする意にも用いる。▽「五里霧」は五里四方に立ち込める深い霧。
  2. 五里霧中 出典
    • 『後漢書ごかんじょ』張楷伝ちょうかいでん
  3. 五里霧中 句例

      ◎五里霧中の現状

  4. 五里霧中 用例
    • 大抵の場合、どんな事件でも事の真相が自然にすうっと頭の中に浮かんで来る勘助であったが、こんど許りは一切が五里霧中であった。<井上靖・風林火山>
  5. 五里霧中 類義語
  6. 五里霧中 故事
    • 中国後漢ごかんの張楷ちょうかいは仙術をよくし、五里四方に霧を起こした故事から。