やろう-じだい【夜郎自大】

  1. 夜郎自大 意味
    • 自分の力量を知らずに、いばっている者のたとえ。▽「夜郎」は中国漢の時代の西南の地にあった未開部族の国の名。「自大」は自らいばり、尊大な態度をとること。
  2. 夜郎自大 出典
    • 『史記しき』西南夷伝せいなんいでん
  3. 夜郎自大 句例

      ◎夜郎自大になる

  4. 夜郎自大 用例
    • 自ら足れりとし、自らよしとするのは、夜郎自大というて、最も固陋ころう、最も鄙吝ひりんな態度なのじゃ。<海音寺潮五郎・南国回天記>
  5. 夜郎自大 類義語
  6. 夜郎自大 故事
    • 漢帝国の大きさを知らない夜郎国の王は、自国に漢の使いが来たとき、自国のみが大国だと思い込んで、「わが国と漢とではどちらが大きいのか」と尋ねたという故事から。