おんこ-ちしん【温故知新】

  1. 温故知新 意味
    • 前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べたり考えたりして、新たな道理や知識を見い出し自分のものとすること。古いものをたずね求めて新しい事柄を知る意から。▽「温」はたずね求める意。一説に、冷たいものをあたため直し味わう意とも。「故ふるきを温たずねて新あたらしきを知る」または「故ふるきを温あたためて新あたらしきを知る」と訓読する。
  2. 温故知新 出典
    • 『論語ろんご』為政いせい
  3. 温故知新 用例
    • たとい其の陽は一意専念過去を想うように見えたるも其陰は所謂いわゆる温故知新の沙汰さたにて未来の料にとてすることなり。<坪内逍遥・春廼家漫筆>