病気をしないで健康であること。
出典:gooニュース
幸福もたらす「鬼の舞」無病息災願う 豊後高田市の天念寺で「修正鬼会」
幸福をもたらすとされる鬼がたいまつの火の粉を振りまきながら舞い、五穀豊穣(ほうじょう)や無病息災を願った。 六郷満山文化の伝統行事。養老年間(717~724年)に六郷満山を開いた僧仁聞(にんもん)が始めたとされ、旧暦1月7日に開いている。 日没後、鬼役の僧侶と介錯(テイレシ)が川で身を清め、高さ約5メートルの大たいまつ3本に火を付けて寺の前に立てた。
無病息災、福豆に願う 盛岡八幡宮で節分祭豆まき式
集まった約210人が無病息災を願って福豆に手を伸ばした。 神事に続き、太鼓の合図とともに総代や消防団員ら約150人が福豆100キロを次々にまいた。家電製品やお米など景品の当たり券もあり、親子連れらが「こっちにも」「ちょうだい」と大きな声を上げ、頭の上に袋を広げる参拝客も。 火防祭もあり、消防団員がまとい振りを奉納した。
「鬼は外」暴れる鬼を追い払う…無病息災など祈願 大阪・八尾天満宮「鬼追い式」
大阪府八尾市の八尾天満宮で2日夜、家内安全や無病息災を祈願する節分の行事「鬼追い式(追儺(ついな)式)」が行われた。見物客らが見守る中、松明(たいまつ)を持ってこま犬にまたがるなど境内を暴れまわる鬼を、鬼追い神が「鬼は外」と何度も体当たりし、鳥居の外へ追い出した。市によると、鬼追い式は担い手不足で一時途絶えたが、氏子らにより追儺保存会が発足し、平成12年に行事が復活。
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