けいこう-ぎゅうご【鶏口牛後】

  1. 鶏口牛後 意味
    • 大きな集団や組織の末端にいるより、小さくてもよいから長となって重んじられるほうがよいということ。▽「寧むしろ鶏口と為るも、牛後と為る無かれ」の略。「鶏口」は鶏の口(くちばし)。弱小なものの首長のたとえ。「牛後」は牛の尻。強大なものに隷属する者のたとえ。
  2. 鶏口牛後 出典
    • 『史記しき』蘇秦伝そしんでん
  3. 鶏口牛後 故事
    • 中国戦国時代、遊説家の蘇秦そしんが韓王かんおうに、小国とはいえ一国の王として権威を保つのがよく、強大国の秦しんに屈して臣下に成り下がってはならないと説いて、韓・魏ちょうえんせいの六国が合従がっしょうするのを勧めた故事から。