• で始まる
  • で一致する
  • で終わる
  • を説明文に含む
  • を見出しに含む

こ‐ふう【古風】 の意味

  1. [名・形動]
  1. 古い習慣や流儀。昔風の考え方や、やり方。また、そのさま。「―なしきたり」「―な考え」「―な女性」
  1. 古体の漢詩。古詩。
  1. 俳諧で、談林派が自己の作風を当風と称したのに対して、貞門の俳風をいう。
  1. [派生]こふうさ[名]
  • こ‐ふう【古風】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・新大橋、永代橋と、河口に近づくに従って、川の水は、著しく暖潮の深藍色を交えながら、騒音と煙塵とにみちた空気の下に、白くただれた目をぎらぎらとブリキのように反射して、石炭を積んだ達磨船や白ペンキのはげた古風な汽船をものうげにゆすぶっているにし・・・

      芥川竜之介「大川の水」

    • 古風だわね。

      芥川竜之介「影」

    • ・・・――横なぐりに吹込みますから、古風な店で、半分蔀をおろしました。

      泉鏡花「木の子説法」